パリオリンピック™からうれしいニュースです。

岡山市出身の岡慎之助選手がメンバーを務める体操男子団体の決勝が行われ、日本が見事2大会ぶりの金メダルに輝きました。

金メダル奪還に燃える体操ニッポン男子。予選を2位で通過し、決勝に挑みます。

岡選手を後押ししようと地元・岡山市ではパブリックビューイングが行われ約80人が声援を送りました。

6種目・各チーム3人の合計点で争う決勝。岡選手は第1種目のゆかで予選に引き続き安定した演技を見せ、好スタートを切ります。

日本が4位につけて迎えた5種目目の平行棒。この種目を得意とする岡選手は、持ち味のしなやかで美しい演技を披露します。

トップの中国に次いで2位に浮上した日本。最終種目の鉄棒では、岡選手が高難度の離れ技と着地も決め、エース・橋本選手にバトンをつなぎます。

その直後、中国の2番手の選手が2度も落下する大波乱。勝敗の行方は最後までもつれます。悲願の金メダルへ…岡選手ら日本チームは橋本選手に思いを託します。

(実況)「苦しみました、しかしつなぎました。日本の橋本~!」

橋本選手が最後は粘りの着地。大逆転で金メダルに輝きました。

(岡慎之助選手)
「最高すぎます。本当に。最後まであきらめずにみんなにつないでいったことがこういう結果につながったので本当に最高です」

岡選手の見事な演技に地元も歓喜の渦に包まれました。

(地元の人)
「私たちにこんな幸せな気持ちを味わわせてくれて本当に感謝です」
「地元から金メダリストが出るのは本当にうれしい。きょうは寝るつもりだったのですが来ました。来てよかった」

また、岡山県庁でも、岡選手の快挙を称えようと金メダルを模したシールが貼られたボードが掲示されました。

チーム最年少ながら金メダル奪還に大きく貢献した岡選手。次は個人総合と種目別の決勝に臨みます。