この夏、岡山県内の企業に行った調査で景況感が2期ぶりに改善したことがわかりました。販売価格の上昇などで小売業を中心に業績が改善したとみられています。
岡山県商工会議所連合会が県内589社に行った調査によりますと景気が良いと答えた企業から悪いと答えた企業の割合を引いた「景況DI」はマイナス6.9と2期ぶりの改善となりました。
販売価格の上昇などで売り上げが増え小売業や飲食・宿泊業に改善が見られましたが今後も、販売価格の上昇やそれに伴う賃上げを継続していく必要があるとしています。
(岡山商工会議所・松田久会頭)
「何がどういう風に構造的に価格転嫁をしなければいけないのかというところをちゃんと説明をして、そしてそれを仕入れる業者、いわゆる大手の企業にはそれをちゃんと受け入れてもらって、価格転嫁と賃上げを好循環に結び付けていきましょうと」
一方で過度な物価高は消費者の節約志向につながる恐れもあると警戒感を滲ませました。










