全国的に問題となっているドライバー不足解消を目指して、岡山市の両備グループが取り組んできた採用プロジェクトについての報告会が開かれました。

(両備グループトランスポーテーション&トラベル部門 大上真司副部門長)
「結論から言うと216名の採用ができましたので200名採用することは達成できました」

両備グループが昨年6月から取り組んできたこの採用プロジェクトは、2024年問題によって懸念されていたドライバー不足の解消などを目的として行われていたものです。

今回の採用により路線バス・高速バスの増便など一定の成果を得られているということですが、現在、全乗務員の約半数が50代以上。プロジェクトを通じて課題も見えてきたということです。

(両備グループトランスポーテーション&トラベル部門 大上真司副部門長)
「未来永劫地域の交通の足を守っていく立場としては、20年30年先を見据えながら運行能力をしっかり形成していく必要がある」

今後は若い世代に重点を置いた採用プロジェクトを実施していくということです。