岡山市北区であす(13日)から2日間、バレーボール女子日本代表が、世界選手権に向けた壮行試合を開きます。地元ゆかりの選手らが、試合を前に大森岡山市長を表敬訪問しました。

岡山市役所を訪れたのは、バレーボール女子日本代表で、就実中学校の卒業生・井上愛里沙選手や、岡山市出身の小川愛理奈選手ら5人です。

代表チームは、あすと明後日、岡山市北区のジップアリーナで紅白戦を行います。9月に始まる世界選手権を前にチームの結束を深めようと、全国3カ所で実施する一環です。

(バレーボール女子日本代表 眞鍋政義監督)
「岡山の皆さんに素晴らしいプレーを。選手はほとんどミスはしないです。」

(バレーボール女子日本代表 小川愛理奈選手(24・岡山市出身))
「リーグで岡山大会でプレーすることが多いんですけど、また違った感じで今回はプレーすることができることにうれしく思います。」

(バレーボール女子日本代表 井上愛里沙選手(27・就実中卒業・京都府出身))「子どもたちにも、『こういうプレーヤーになりたい』と思ってもらえるようなプレーをたくさんしていきたいなと思っています」


代表チームの壮行試合は、紅白戦として行われます。