全国的に減少している魚などの命を育む「藻場(もば)」を再生しようと、香川大学が、瀬戸内海に人工の魚礁を設置しました。水産資源の保全だけでなく、二酸化炭素の削減にも期待されています。藻の胞子が付着しや…