東日本大震災からきょう3月11日で13年です。岡山・香川からも、未曽有の大災害で亡くなった犠牲者を悼むため、各地で鎮魂の祈りが捧げられました。

地震が発生した午後2時46分、岡山県・香川県の各地で犠牲者に対し黙とうが捧げられました。

2011年に発生した大震災。巨大な地震と津波が東日本を襲いました。

警察庁によりますと、震災による死者数は全国で1万5900人、いまなお2520人が行方不明となっています。

避難者は全国に2万9000人近くいるとされ、岡山県によりますと、いまも816人が県内に避難しているということです。

(岡山県危機管理課植田浩一総括参事)
「大災害の教訓を元に防災対策をすすめることで災害に強い地域づくりをめざしていきたい」

震災の日に合わせ香川県庁では、南海トラフ地震に備え職員研修が行われました。

四国沖を震源とする地震が起きた想定で実施され普段は別々の課で勤務する30人が災害対策本部に集合。被害情報の収集などを本番さながらに行いました。

(香川県危機管理課青井常治防災指導監)
「いざという時は災害対策本部の一員となるということをまず自覚していただいてそして幅を広げて柔軟な対応ができるようにしたい」

鎮魂の祈りと共に、災害対応力の向上も図られた3月11日です。