子どもたちに笑顔で新年を迎えてもらおうと31日、ホテルの料理長たちが児童養護施設におせち料理をプレゼントしました。

熊本市の藤崎台童園に届けられたのは、熊本ホテルキャッスルの和洋中の料理長たちが手がけたおせち料理です。

3段の重箱に詰められた品数は あわせて52品。年に一度の楽しみに子どもたちも心を躍らせます。

「これは海老!やったー」「フルーツの餅みたいなやつが気になります」(子どもたち)

このおせち料理は熊本県内6箇所の児童養護施設に届けられ、お正月に施設の子どもたちで食べるということです。