12日午前、熊本市中央区の国道57号で自損事故を起こした大型トラックが車線をふさいだまま動かなくなり、下り線が一時通行止めとなりました。

警察によりますと12日午前9時50分ごろ、熊本市中央区保田窪(ほたくぼ)にある国道57号・通称東バイパスの交差点で、右折した大型トラックがブロックに乗り上げる自損事故を起こしました。

事故によるけが人はいませんでしたが、大型トラックが下り線の3車線をふさいだまま動かなくなりました。

このため警察は、保田窪北交差点から県庁方面の東バイパスをおよそ100mを一時通行止めにし、手前の交差点で迂回させるなど、交通整理にあたったということです。

大型トラックの撤去作業は終了し、現在通行止めは解除されています。