プロ野球の九州アジアリーグ3連覇と2年連続の独立リーグ日本一を目指す「火の国サラマンダーズ」がキャンプインしました。

合志市総合運動公園野球場で始まった今年のキャンプ。
初日の練習では全体でのアップのあと、投手と野手に分かれてランニングや守備の基礎練習を行いました。

今シーズンは熊本工業出身で元広島カープの山口翔(やまぐち しょう)投手や、元ヤクルトスワローズの中山翔太(なかやま しょうた)選手を新たに迎え、リーグ3連覇を目指します。


馬原孝浩 監督「このキャンプで雰囲気づくりと、その選手個々の能力を見極めていきたいなと」

キャンプは2月28日までで、11日からは会場が山鹿市に移ります。
リーグ戦の開幕は、3月18日 ホームで行われます。
