「本当に厳しい年」

熊本県阿蘇市で米を作る立石翼さんは「先行投資した農家もいます。これから生き残りをかけてやっていくなかで本当に厳しい年だと思っています」と話します。

JA阿蘇で始まった新米の出荷。阿蘇地方では約3300ヘクタールで作付され、初検査ではコシヒカリ約30トンが全て1等米となりました。

JA阿蘇は農家に支払う買取り価格を、1等米・60キロあたり1万3020円と発表し、そこに「安定供給加算金」として3000円から6000円を加えるとしています。

ただ、6000円が加算され、60キロ・1万9020円になったとしても、過去最高水準だった去年の3万3240円を1万4000円ほど下回ることになります。

立石翼さん「我々の作った米を、一粒でも多く食べていただくことが、私たちの生きがいになります。よろしくお願いします」