天皇来校の「喜び」を歌詞に

「黌歌百年」の著者、竹原崇雄さん(91)です。国語の教員として済々黌に11年間勤めました。

<3番の歌詞>
あゝ忘れむや 時は秋
紅楓黄華(こうふうこうか) 天然の
蜀錦(にしき)織りなす肥後平野
皇軍大演習(みいくさならし)統(す)べ給(たま)ふ
昭和の天子 畏(かしこ)くも
行幸(いでまし)ありぬ 我黌に
感激の目に 涙あり
永久(とわ)に伝へむ その栄光(はえ)を

竹原さんは3番の歌詞の意味について…

竹原崇雄さん「肥後平野の秋の美しさと、天皇がおいでになった喜びというものを一つにして、(作詞家の山形元治さんは)この3番の歌詞を即座に作ったのだろう」