その瞬間――

家のすぐそばを流れる小さな川の水位を確認し、避難しようとした直後でした。

矢野解光さん「妻に『危なかで避難すっぞ(危ないから避難するぞ)』と、最後の言葉が出るか出ないかくらいの時にドーンと“地震”が来た」

“地震”と表現するほどの衝撃とともに自宅は土砂にのみ込まれ、跡形もなく崩壊しました。