最期にかけてくれた言葉

「子どもたちが濡れるけん、窓閉めなっせ」

これが、増田さんの最期の言葉でした。

当時の状況について、現場近くに住む人はこう語ります。

現場近くに住む人「雨はもうひどいなんてもんじゃなかった。まさか土砂が落ちてくるとは、滑ってくるとは思ってなかった。私は家の中で縮こまっていた。怖くて…」