6月25日(木)RKK気象予報士 森明子の天気解説まとめ

今日・明日の天気

今朝は心配されたほどの大雨や線状降水帯の発生はありませんでしたが、日中も断続的に激しく降る恐れがあります。長崎、佐賀、福岡や熊本県北部では発達した雨雲がかかり続け、南部も雨雲の流れ次第で再び雨が強まる見込みです。次の雨のピークは明日の未明から朝にかけてで、梅雨前線が南下するタイミングで非常に激しい雨が降る恐れがあり、明日の通勤時間帯も大雨に警戒が必要です。

降り始めからの雨の量は既に300ミリを超えている所があり、明日明け方までの24時間には多い所で250ミリの雨が予想されています。数日間で平年1か月分を超える雨が降る恐れがあり、地盤の緩みによる土砂災害や河川の増水・氾濫に厳重な警戒が必要です。今夜は暗くなる前に避難情報を確認し、安全な場所で過ごしてください。

明日の日中いっぱいは雨が強く降る時間が続きますが、夜遅くには落ち着く見込みです。気温は前線の南下により今日より低くなり、熊本市では最低気温22℃、最高気温23℃の予想で、一日を通して気温があまり変わらずひんやりと感じられます。