新茶の季節を迎えた熊本県天草市の小学校では、全校児童が茶摘みをしました。

27日、60人の全校児童は、先生や地域の人と一緒にグラウンド横の茶畑に入り、長さ10センチ近くに伸びた新芽の部分を丁寧に摘み取っていました。

――茶摘みを体験して
「固い葉を摘まないように気を付けています。黄緑色で柔らかい葉を選んでいます」
「虫食いや穴が無い葉、上から3枚の新しい新茶をとるようにしています」

午後からは、摘み取った葉を地元の人達と一緒に、昔ながらの方法で茶もみと茶煎りを体験しました。

熱した釜に葉を入れ、水分を飛ばしながら焦がさないように道具を使ってかき混ぜます。

しばらくして水分が抜けてくると、釜から取り出し、茶もみの作業に入ります。

茶煎りと茶もみを繰り返すこと2時間。

香ばしい香りが し始めると焙煎された茶葉が出来上がりました。

児童「他学年にも美味しいと思われるように頑張りました。心を込めて出来て楽しかったです。昔は全部手作業でしていたから凄いなと思いました」

その後、子ども達は出来上がった茶葉でお茶を入れ味わいました。

児童「うまっ。美味いです」