ヤブツバキからとれる天草椿油の生産が、熊本県天草市で行われています。
天草市天草町の西平椿公園一帯では、約2万本のヤブツバキが自生していて、地元住民でつくる西平カメリアクラブでは、その種子を使った椿油の生産に取り組んでいます。

種は去年秋に収穫したもので、天日で干したあと、選別します。
搾油機に種を入れて温めながら絞りだすと、香ばしい香りと共に油が出てきます。そして、搾った椿油をろ過して沈殿物を取り除くと、黄金色に輝く椿油が完成します。

今シーズンの種は虫食いも少なく、油分も多く含んでいて質も良いということです。
今後、瓶詰めされ、天草地域の土産店などで販売されます。









