熊本県内初の国産EVバスが3月31日から運行するのを前に、関係者向けのお披露目会が開かれました。
九州産交バスは3月31日から、桜町バスターミナルと熊本空港の間を走る「空港リムジンバス」に、国産の大型電気自動車バス(EVバス)を導入します。

熊本県内での国産EVバスの導入は初めてで、排気ガスなどの削減が期待されています。
3月30日、関係者とメディア向けに2台がお披露目され、試乗会も行われました。
記者「EVバス車内の音をお聞きください……少し緊張するほどの静けさです。そして停車・発車は従来のバスと比べるととても滑らかに感じます」

車内には段差がなく、障害のある人や荷物の多い空港利用者のニーズに対応しているということです。
災害時にはEVバスのバッテリーにたまった電気を一般家庭などに提供でき、供給量は1世帯4人暮らしの家庭で、3週間分の電力に相当するとしています。
また、イラン情勢による世界的な原油価格高騰についても「EVへの移行が進めば一定のリスク回避につながる」と話しました。

九州産交バス 岩﨑司晃社長「脱炭素化の目標に向けて一歩ずつ進みたい。導入を大変うれしく思う。国内外のたくさんのお客さんに快適に利用してもらいたい」









