現代の公衆電話の役割が重要だった
外出先での連絡手段として当たり前だった公衆電話は、ポケットベルや携帯電話の普及でその座を奪われました。
それでも、今でも変わらないことがあります。
それは災害時の“命綱”としての役割です。

NTT西日本の担当者に、災害時における公衆電話の強みを聞いてみると…
NTT西日本熊本支店 高橋和宏さん「公衆電話は優先的につながる仕組みを持っている」
一般的な携帯電話は、災害時に通話が制限されるケースが多い一方で、公衆電話は通信規制を受けず、停電していても使えるため、災害時の重要な連絡手段となります。
10年前の熊本地震の時は、本震があった4月16日から約2週間、無料で使用でき、1日の平均で約1万8000件の利用があったといいます。

NTT西日本熊本支店 高橋和宏さん「自分の安否を知らせる通信手段として使ってもらえるよう無料化を実施した。高齢の方、携帯に不慣れな方もいる。安心安全を届けるという意味では公衆電話は重要」









