絶滅の恐れ・・・なかった?

在来種と思われていた植物が、実は外国由来でした。

熊本県荒尾市を含む、国内3か所でしか自生していないとされた植物について、熊本県は「自生ではなく、中国から持ち込まれた植物だと判明した」と発表しました。

毎年、春に白くかわいらしい花を咲かせる植物。

これは「トキワマンサク」と呼ばれるマンサク科の植物で、日本国内では、荒尾市府本の小岱山の中腹や、三重県の伊勢神宮、静岡県湖西市の3か所だけで自生しているとみられていました。

そのため、国は、絶滅の恐れがある野生生物として「レッドリスト」に登録し、熊本県も指定希少野生植物に指定していました。