全国的にも珍しい干潟で養殖されたカキの販売が熊本県荒尾市で始まりました。

荒尾漁協の直売所では「荒尾かき」の販売が始まり、午前9時の開店から多くの客が訪れ冬の味覚を買い求めていました。

買い物客「去年食べて、ベリーグッド。濃厚。小振りだけど味が全然違う」

この「荒尾かき」は荒尾市と荒尾漁協が特産化に向け、共同で2021年から干潟で養殖しているものです。

干潟養殖は全国でも珍しく、地元の漁業者たちが週に1回、干潟を歩いて養殖場まで行き、丁寧に育てています。

荒尾かきは海の干満差により身が締まって濃厚な味わいになるのが特徴です。

また、これまでは加熱用に限って販売していましたが、1月末ごろからは生食用の販売も見込んでいるということです。

カキの販売は毎週金曜日の午前9時から直売所で行われ、約6万個を準備する予定です。