高市総理は、1月23日の通常国会の冒頭で衆議院を解散するとみられています。

熊本県内の各市町村の選挙管理委員会は、急ピッチで準備を進めています。

南関町選挙管理委員会 嶋永健一 書記長「選挙は仕方ないかなと思いますが、まずは職員の割り振りがどのくらいできるか」

不安を口にするのは、2月22日に町長選挙と町議会議員選挙を控える、南関町の選挙管理委員会です。

JNNの取材では解散総選挙を実施する場合、「1月27日公示、2月8日投開票」の日程を軸に調整を進めているとみられ、そうなれば、南関町では衆院選の2週間後に今度は町長選と町議選を行うことになります。

南関町の選管は、「選挙ポスターの掲示板など、流用できるものはして、投票所も確保できるだろう」としています。

ただ、8日は役場周辺で事務用いすを使ったレース「いすー1(ワン)グランプリ」の開催を予定しているため、選挙に対応する職員の確保に頭を悩ませています。

――いす-1グランプリと選挙の両立というのは可能?
嶋永書記長「現在の態勢では基本的には無理だと考えています。新たに協力できる職員の方、職員がいなければ住民にお願いする。基本的には職員でなんとか対応したい」