熊本市教育委員会は、学校給食施設の老朽化などに対応するため、2040年までに8施設へ再編・統合する方針を明らかにしました。

熊本市の市立学校は現在、給食の単独調理場が85施設、共同調理場は13施設ありますが、このうち43施設で築40年を超えていて、衛生管理基準を満たしていません。

一方で児童・生徒の数は、今後25年間で約1万4000人減ると見込まれていることなどから、市教委は2040年までに8施設に集約する方針です。

共同調理場から15分以内で学校に届けられるようにして、最大で6000人から7000人分程度の調理を想定しています。

1施設あたりの建設費は約41億円で、年間の運営費は約4億円を見込んでいます。