サッカー明治安田J2リーグの今シーズンを戦い抜いたロアッソ熊本の選手たちが熊本県庁を訪れ、竹内副知事に結果を報告しました。
竹内副知事を表敬訪問したのは、ロアッソ熊本の大木武監督と、キャプテンの岩下航選手です。
岩下選手は、J3降格が決まった今シーズンを「厳しい戦いだった」と振り返りました。
ロアッソ熊本 岩下航主将「熊本県の皆さんにいい報告ができなかったことが悔しい。J2の舞台にいち早く立てるように頑張るので、来年も、よろしくお願いします」

また、今シーズン限りでチームを去る大木監督は、サポーターへの感謝の言葉を述べました。
ロアッソ熊本 大木武監督「感謝しかない。何が一番悔やまれるかと言ったら、それに応えられなかったこと。J2に残して辞めたいという気持ちが強かった」

ロアッソ熊本は、来年8月に開幕するシーズンでJ2復帰を目指します。









