19日朝の熊本県内は各地で今シーズン一番の冷え込みとなり、氷点下の寒さとなった阿蘇地方では氷が張りました。

今朝の県内は上空の寒気の影響で気温が下がり、最低気温が阿蘇市乙姫で-0.2℃と冬日になったほか、熊本市で5.2℃と12月上旬並みの気温となりました。

標高約1100mの草千里では、水たまりにうっすらと氷が張っています。

今朝は雪がちらつき、氷の上では美しい結晶が見えました。

オーストラリアから「とっても寒い。阿蘇の前にいた沖縄では暖かくてビーチで泳いでいたのに、今はとっても寒い」

佐賀から「服にちょっと雪がついたんですよ、きれいな雪の結晶がついていて冬を感じました」

今日(19日)日中の最高気温も熊本市で13.4℃、益城町で12.6℃と、12月上旬並みの気温となりました。