県産酒の魅力を知ってもらおうと県内の酒造組合と大学生が日本酒の魅力発信に取組みました。
熊本市の白川河川敷で毎月第4土曜日に行われている「白川夜市」に25日夜、店を出したのは大学生です。
これは、熊本酒造組合と熊本県立大学の学生がコラボレーションし、日本酒の新たな楽しみ方を体験してもらおうという取組みです。
今回、学生が考案し提供された日本酒サイダー割は、初めての人でもお酒の香りを感じながら優しい口当たりを楽しめる一杯です。
主催者はこうした取組みを通して日本酒の魅力を届けたいとしています。









