韓国の格安航空会社ティーウェイ航空が、熊本ーソウル線の運航を2023年1月5日から再開すると発表しました。

ティーウェイ航空のホームページでは既に、来月1月5日からの熊本ーソウル便の予約ができるようになっています。


熊本ーソウル線は日韓関係の悪化や新型コロナウイルスの感染拡大で、2019年8月から運休が続いていましたが、日韓両国の水際対策の緩和などを受け、週3往復の運航を再開します。


これで2年10か月ぶりに熊本の国際線が復活です。


熊本県は現在、国の関係機関と、税関や検疫などの受け入れ体制について、調整を進めています。

また、県は現在運休となっている台湾ー高雄、香港の路線についても再開に向けて調整中だということです。