熊本県のスポーツ施設の整備に関する優先順位が示されました。
2024年8月から検討を進める県によりますと「県立総合体育館」の現地再整備を最優先し、次いで、「リブワーク藤崎台球場」の移転再整備、そして「熊本武道館」の改修を行う方針です。

県立総合体育館を建て替えアリーナ建設を計画する桜十字グループは「全国の事例を参考に詳細の検討を続けている。県の方針が示され次第提案できるよう準備を進める」としています。

熊本県のスポーツ施設の整備に関する優先順位が示されました。
2024年8月から検討を進める県によりますと「県立総合体育館」の現地再整備を最優先し、次いで、「リブワーク藤崎台球場」の移転再整備、そして「熊本武道館」の改修を行う方針です。
県立総合体育館を建て替えアリーナ建設を計画する桜十字グループは「全国の事例を参考に詳細の検討を続けている。県の方針が示され次第提案できるよう準備を進める」としています。