WBCミニマム級タイトルマッチ、開新高校（熊本市）出身の重岡優大が、世界王座奪還をかけた一戦に臨みました。

重岡優大 vs メルビン・ジェルサエム
3月30日(日)　愛知県国際展示場

熊本市の開新高校出身の重岡は、去年（2024年）に王座を奪われた宿敵、メルビン・ジェルサエムとの再戦で王座返り咲きを目指しました。

しかし相手が得意とする右からボディを打たれ、序盤から劣勢に。

最終12ラウンドでは、打ち合うも重岡のパンチは決定打にならず。

判定は3－0。王座奪還は叶いませんでした。