バドミントンの国内最高峰のリーグ、S/Jリーグ熊本大会。再春館製薬所がブロックリーグ全勝で次のステージに進出しました。
2月1日(土)【再春館製薬所 vs 広島ガス】
2つのブロックの上位2チームが日本一をかけた決勝トーナメントに進出するS/Jリーグ。再春館製薬所は2月1日、広島ガスと対戦しました。
けがや休養でパリオリンピック代表の山口茜(やまぐち あかね)と志田千陽(しだ ちはる)を欠くなか、最初のダブルスには志田のペア、松山奈未(まつやま なみ)が廣上瑠依(ひろかみ るい)と登場。
初めてペアを組んだ2人でしたが、危なげなく試合を進め勝利。また、その後のシングルスと第2ダブルスも勝ち、3対0で勝ちました。
【試合結果】再春館製薬所 3-0 広島ガス
2月2日(日)【再春館製薬所 vs ヨネックス】
続く2月2日、ヨネックスとの全勝対決はシングルスの郡司莉子(ぐんじ りこ)が躍動しました。
鋭いスマッシュと相手の逆を突くドロップで終始相手を翻弄しストレート勝ち。再春館製薬所は5戦全勝で、2月21日からのTOP4トーナメントにブロック1位で出場します。
【試合結果】再春館製薬所 2-1 ヨネックス
再春館製薬所 郡司莉子選手(22)「たくさんの人が会場に来てくださって応援をしてくださったので、とても幸せな時間でした。ここから練習を積んでTOP4で優勝できるように頑張ります」












