全国高校ラグビーで日本一になった熊本県の玉名中学校出身の選手が、1月15日夜、玉名市のラグビー教室に参加しました。
玉名市のラグビー教室を訪れたのは神奈川、桐蔭学園の後藤快斗(ごとう かいと)選手3年生です。

小学6年生から玉名中学を卒業するまでこの教室に通っていた後藤選手は、桐蔭学園のスクラムハーフとして1月7日の決勝戦でも存在感を見せ、チームの優勝に貢献しました。
熊本の小中学生たちは後藤選手からのパスを受け、レベルの高い練習を経験しました。
参加した小学校6年生「投げる姿がかっこよかったです」
後藤快斗選手「ラグビーをいかに楽しんで、どうしたら上手くなるかなと考えて努力し続ければ絶対うまくなるので、みなさん頑張ってください」
後藤選手は高校卒業後、明治大学でプレーを続けます。