江戸時代から伝わる日本泳法「小堀流踏水術」が、熊本市で披露されました。

この踏水術は日本泳法13流派の一つで、約300年前から肥後細川藩が武術として奨励。現在は、熊本県が重要無形文化財に指定しています。

重さ十数キロの甲冑を着ての遊泳や、水を踏むように泳いで顔を水中に付けない立ち泳ぎなどが特徴です。

保存会は、多くの人に知ってもらおうと毎年夏に講習会を開いていて、8月12日は小中学生など約30人が練習の成果を披露しました。

小学4年生「ちゃんと泳げたところがうれしかったり、楽しかったりしました」

また、保存会の会員が泳ぎながら文字を書く「連書」の技などを披露すると、観客から大きな拍手が送られました。

踏水会では、10月から来年(2025年)6月までの毎週土曜日、熊本市総合体育館のプールでシーズン外の講習も行います。

【問い合わせ先】小堀流踏水会 事務局(080-1700-0405)