水俣病の患者・被害者団体と木村敬(きむら たかし)熊本県知事の懇談が、8月に開かれることが明らかになりました。
今年5月に環境省の職員が大臣と水俣病の関係団体との懇談の場でマイクの音量を絞った問題を受け、7月11日までの3日間で再懇談が開かれました。

この再懇談に参加した木村知事は、7月12日の会見で「5月の懇談での対応が知事として不十分だった。その反省の意味も込めて再懇談に臨んだ」と話し、3日間を振り返りました。
木村敬 熊本県知事「患者・被害者の様々な個別の悩み・苦しみを抱えていらっしゃる実情をしっかりとこの目に焼き付け、これからしっかり対応していこうという思いを新たにしました」
その上で木村知事は、再懇談に参加した8団体のうち6団体が加盟する『水俣病被害者・支援者連絡会』と8月4日に水俣市で改めて懇談することを明らかにしました。

懇談は3時間程度で、団体から提出された要求書への回答や、11日までの再懇談を踏まえた意見交換が予定されています。









