熊本県人吉市の中原小学校で、児童が田植えをした水田にアイガモのひな6羽が放されました。

中原小学校では命の授業の一環として、23年前から毎年近くの学校田でアイガモ農法を取り入れた無農薬栽培に取り組んでいます。

アイガモのひなは、学校の孵卵器で8日前にふ化したばかりで、子どもたちが餌を与えて体長20センチほどに育ちました。

6月21日は、4年生56人が6月13日に田植えをした水田にひなを放ち、ひなたちは勢いよく泳ぎ出しました。

この水田はイタチやネコからひなを守るため、周囲を電線を張ったネットで覆っています。

子どもたちは土日や夏休みも交代でひなの世話を続け、ひなたちも協力して育ったコメは10月にも収穫されます。