熊本県の天草広域連合は、新たなごみ処理施設について企業グループと結んでいた整備・運営の契約を解消する方針を決めました。
天草広域連合は去年(2023年)8月、福岡市の川崎技研を代表とする企業グループと368億5000万円の契約を結び、天草市楠浦町(くすうらまち)で新たなごみ処理施設の整備を進めていました。

しかし去年5月、企業グループが焼却灰の処理案について説明する際、焼却灰の受け入れ先となる広島県福山市の工場について、実際には「未着工」であるにも関わらず「建設途中」と事実とは異なる説明をしていたため、広域連合側は5月27日、川崎技研に契約解消を通知したということです。

新たなごみ処理施設の計画は白紙に戻り、完成は大幅にずれ込む見通しです。









