金峰山の環境保全と、有明海の再生につなげようという植樹が熊本市で行われました。

この植樹は、「21くまもと金峰・有明環境会議」が毎年行っているもので20年以上続けられています。

3日は地域の農家や漁協組合の関係者、地元・芳野中学校の生徒たち、合わせて約400人が参加しました。

参加者は金峰山の斜面に穴を掘り、イロハモミジやヤマモモなどの苗木を植えていました。

夏ごろには一帯の草刈りも行われる予定です。