3月3日の『桃の節句』を前に熊本市では、さまざまなイベントが開かれています。
おひな様とおだいり様の衣装でアーケードを練り歩いたのは、熊本市内3つの幼稚園に通う園児たち約170人です。

下通アーケードでは、きょう(3月1日)から「肥後のひなまつり」が始まりました。
新型コロナウイルスの影響で5年ぶりの開催です。
アーケードには、明後日(3月3日)の夕方まで7段飾りが展示され、抽選会なども開かれるということです。

一方、熊本市の福田病院では、妊婦たちが『0回目のひなまつり』と名づけられたイベントに参加し、生まれてくる赤ちゃんのためにアルバムを作りました。

参加者「生まれてから、来年は楽しいひな祭りを迎えられたらなと思います」

アルバムには子どもへのメッセージとともに、ひな人形と一緒に写った写真が収めらています。






 
           
   
  







