容疑者の「呼気1リットルあたり0.99ミリグラムのアルコール」はどんな状態か?
今月の事故で逮捕された大神正治容疑者(68)の呼気から検出されたアルコールは、1リットルあたり0.99ミリグラム。
この数値が、体にどのような影響を及ぼすのか、これまで数多くの飲酒運転の捜査に協力してきた医師に聞くと――

福岡県警察医会会長・大木實医師
「それだけ高い数字というのはたくさんの量を短時間で、少なくとも2、3時間の間に飲んだとしか考えられない。酩酊です。歩かせたらフラフラ、車は蛇行運転。そのレベルだと思います」
また、アルコールが抜ける時間には個人差があり、「何時間たったから大丈夫」とは一概には言えないといいます。
大木医師は、酒が抜けたような気になってしまう行動にも、注意が必要だと指摘します。
大木實医師
「誤解されるのは寝たからとか、運動して汗をかいたからとか、おしっこに何回も行ったからとか、こういうのはほとんど関係ない。信用してはいけません」







