宮中行事「新嘗祭」に新米を献上するための稲刈りが福岡県大川市で行われました。

22日午前、大川市向島で行われた「抜穂祭」には、関係者ら約80人が参加しました。

地元の神社の神職による神事が行われ、豊作に感謝したあと、早乙女姿の女性たちが田んぼに入り、稲穂を一株ずつ丁寧に刈り取っていきました。
収穫したのは福岡県産米の「元気つくし」で、今年の出来は量・質ともに良いということです。
精米した新米は11月に皇居で行われる新嘗祭に献上されます。

献穀者の石橋正毫さん
「思いもしないような、このような伝統的な行事ということで真心を込めて栽培させていただきました」
新嘗祭に献上するコメは毎年持ち回りで栽培されていて、大川市からの献上は61年ぶりとなります。







