”冷房効果”暑さ対策に投資

この時期の減産は、月見商戦にも影響を及ぼすおそれがあるため、「ヒラノのタマゴ」では2026年6月、暑さ対策を施した鶏舎を1棟新設しました。

ヒラノのタマゴ 平野徹 社長
「この網の目を通して少しずつ水が垂れます。それによって空気が冷やされて鶏舎の中に入っていきます。冷房みたいな感じではあるんですけど、(外気温が)37℃のときは、30℃くらいまで下がるし、35℃のときも29℃くらいまで下がる」

導入したのは「トンネル型換気システム」

鶏舎の一方の端から冷気を送り込み、反対側の巨大な換気扇によって冷たい空気を鶏舎全体に供給しています。
また、より快適に過ごせるように、1羽あたりのスペースも広げました。

その結果、ニワトリたちは夏場でもエサを食べるようになったと言います。

ヒラノのタマゴ 平野徹 社長
「ここのたまごは、サイズも落ちることもありませんし、産卵もそんなに下がらない」
たまごの生産量を維持するためにも、継続的な暑さ対策への投資をせざるを得ないということです。







