32年ぶりに日本で開催されるアジア大会、今年は愛知・名古屋で19日に開幕を迎える(先攻競技は10日スタート)

そのアジア大会に初出場を決めたのがレスリング・グレコローマンスタイル97キロ級の日本代表仲里優力(なかざと・ゆうり)選手。7日、佐賀市内で壮行会が行われた。
所属する松尾建設の関係者など、およそ100人の前で登壇、初出場する大舞台への意気込みを力強く語るはずが…

仲里優力選手
「本当に責任感を持って、松尾建設様、そして佐賀の、に、え~、名を恥じぬよう…、いま言ってることおかしいな…その名を汚さぬよう…、な~んて言えばいいんだ…(会場笑い)」

5月の全日本選抜選手権では前回のアジア大会銅メダリストを破るなど、いま勢いに乗る26歳、7月に密着取材をした際のインタビューでは…

仲里優力選手
「面白いレスリングをします。アザラシの喧嘩わかります?北極にいる、(両手を勢いよく合わせて)パーン、パーンって、そういう観ていて、興奮するような面白いレスリングをするので、是非観てもらいたい」
独特の表現で自身のレスリングをアピールしていた仲里選手。実は、以前の放送を見てくれたようでこんな注文が…

仲里優力選手
「あのイラストだと、めちゃくちゃ可愛いアザラシの戦いになっているので、迫力感が足りない。ゾウアザラシに変えといてください」

レスリング日本勢の重量級選手がアジア大会で金メダル獲得となれば1986年以来、40年ぶりの快挙となる。

仲里優力選手
「ここから負けられない戦いが続くので、オリンピックまで全力で走り続けていこうなかなと。アジア大会頑張ります」

アジア大会のレスリング競技は30日にスタート。仲里選手が出場するグレコローマンスタイル97キロ級は、10月1日に行われる。







