今年6月、不要な110番通報を60回繰り返し、警察の業務を妨害したとされる男の初公判が開かれ、男は起訴内容を認めました。

福岡市西区に住む無職の梶原浩被告(52)は、今年6月11日の午前11時半ごろから午後5時までの間、「話を聞かんで勝手に電話切りやがる」などと不要な110番通報を60回繰り返し、福岡県警の業務を妨害したとして偽計業務妨害の罪に問われています。

7日に福岡地裁で開かれた初公判で、梶原被告は「その通りだと思います」と起訴内容を認めました。

検察側は冒頭陳述などで、「梶原被告がトラブル相談をした西警察署の対応に不満を持ち110番通報を繰り返したことで、13名の警察官が無用の電話対応を余儀なくされた」と主張しました。