福岡県北九州市のアパートで強盗傷害事件を起こした罪などに問われている男の裁判員裁判。
17日の初公判で検察側は男らが「入る家を勘違いした」と主張しました。

住居不定の無職、石井佑弥被告(21)は2025年3月、友人3人と共謀のうえ、金品を奪う目的で北九州市小倉南区にあるアパートの一室に押し入り、住人の女性の腕をドアで挟んで軽傷を負わせた罪に問われています。
17日に開かれた初公判で、石井被告は「間違いないです」と述べ、起訴内容を認めました。
検察側は冒頭陳述で、「被告は金の返済のため麻薬密売人の家に強盗に入ろうとしたが、家を勘違いして無関係の女性の家に押し入った」と主張しました。
一方で、石井被告は、2025年1月に千葉県内で顔見知りの男性から車を盗んだ罪にも問われていますが、「貸してと言って借りた」と起訴内容を否認しました。
判決は8月28日に言い渡される予定です。







