AIカメラで「一歩早め」の予防へ

そして、2026年から”あるシステム”も導入しました。

RKB 佐藤健祐記者
「ここは建設現場の事務所です。カメラに顔をかざしてタップをすると、『良好』という文字が出てきました」

これは熱中症のリスクを予測するAIカメラ。カメラに写った顔から表情や顔色、汗の量を読み取り、現場の暑さ指数を掛け合わせることで、3時間後までの熱中症リスクを4段階で予測します。

こちらの建設現場では、2時間おきの休憩のタイミングで測定。

結果は、すぐに管理者の手元に届き、「危険」と予測が出た場合休憩を取るなど、一歩早めの対策を取ることにしています。

へいせい・建築部 穴見親一工務所長
「対面で顔の表情を見れば何となくきつそうなのは分かりますが、これをAIの助けも借りて、まず機械的に判断する、危険とかが出た場合は対面で確認する、二重の確認ですね。それが大事だと思いました。非常に便利です。いちいち事務所から現場に行って、作業中に横について行くわけにはいかないので」

企業による環境づくりはもちろん、働く一人ひとりの意識と対策。命を守るため、徹底した取り組みでこの猛暑を乗り切ることが求められています。







