水田で見えた断層

RKB 金子壮太記者
「地面が割れ、水田には一直線に続く亀裂が見えます。これが今回の地震を引き起こしたとみられる断層です」
地震から4日経った8月1日、熊本県八代市や氷川町で日奈久断層帯の調査を行ったのは、東北大学の災害科学国際研究所のチームです。
ずれた断層は約30キロ 調査から推定

10年前の地震でも調査を行った遠田晋次教授は、この場所で日奈久断層がおよそ1メートル20センチ横にずれていたことを確認しました。
さらに断層がずれた距離はおよそ30キロにもわたると推定しています。

東北大学 遠田晋次 教授
「アスファルト道路の側線のブロック。これは普通まっすぐ立っていたと思うんですが、同じものが今、この亀裂を隔ててここにあります。なのでここに断層が走っていると推定されていて、断層を隔ててこっちに立っている人が向こうの人を見た時に右側に移動するような、水平ずれのような動きをしたと考えられます」







