”議長ポスト”めぐり総額約2000万円渡したと証言

元・福岡県議会の議長である吉松源昭議員が、議長就任前に当時の自民党県議団の幹部から金銭を要求されたと主張している問題。

2018年12月に当時の自民党県議団の会長・原口剣生議員からゴルフ代として550万円を2019年10月には、当時の幹事長だった中尾正幸副議長から1000万円を要求されるなど総額およそ2000万円を渡したと証言しました。

吉松源昭議員
「当時の原口自民党県議会長より議会運営に関して『汗をかく気があるんだろう』と議会内で声をかけられました。はいと答えたところ他会派との懇親ゴルフ代など負担して欲しいと」

吉松議員によりますと「汗をかく」とは「現金を支払う」という隠語だったといいます。

吉松議員は「議長就任には1000万円副議長就任には500万円を支払う慣例があった」とも主張しています。

吉松源昭議員
「これに応じなければ、冷遇される。自民党の若手の中では『汗をかく』というのを『さんずい』じゃなくて『かねへん』だと揶揄されている。つまり『金が干上がる』と書いて汗と読む」