2か月先を見据える CBOのスケジュール戦略

ホワイトボードを前に、この日進められていたのは、今後のスケジュール調整。

出張の予定を書き込む際、CBOは茶目っ気たっぷりに牧田さんへ注文をつけます。

城島CBO
「赤で書いとってよ!その出張は。何かおらんぞってアピールするため。あんまりおらんとさ、みんな『あいつどこ行ったんや』みたいになる。でも今ネット情報があるけん、アメリカへ行ったり台湾へ行ったりするのが、ちゃんと働いてるなってなるけど、昔この出勤率やったら、『あいつどこ行っとんや』って」

予定は、次々と書き込まれていきます。

城島CBO「3軍は?」
牧田恭平さん「この辺がホーム戦です」
城島CBO「ナイター?デーゲーム?」
牧田恭平さん「基本デーゲームです」

牧田さんと言葉を交わしながら、今後の予定が次々と書き込まれていきます。

城島CBO
「2か月先、2か月先やね、大体」

何を基準に予定を組むのでしょうか。

そこには、ホークスならではの組織の事情がありました。

城島CBO
「うちの場合はファーム組織も見なきゃならないから、そのファームのバランス。現場に行って片方だけ、コーディネーターだけ聞くわけにいかないから、やっぱり2軍の監督、3軍の監督、2軍コーチ、3軍コーチ、そういう人たちに何か問題ありませんか、もしあるんだったらその都度報告もあるし、GM含めて会社の中で会議をしてもらうっていうのが、組織の流れかな、基本的には」