福岡県福津市の学習塾に通う教え子14人の裸を盗撮した罪などに問われている元塾長の男の裁判。
福岡地裁は、男に懲役1年6か月の実刑判決を言い渡しました。

判決によりますと無職の青柳尚史被告(50)は、福津市で学習塾を経営していた2025年までのおよそ2年5か月の間、当時の自宅兼塾や、旅行で訪れた温泉施設の脱衣所などに小型カメラを設置し、主に中学生の教え子14人の裸を盗撮しました。

6日の判決で福岡地裁の武田夕子裁判官は、「単に撮影可能な立場を利用した犯行という評価には収まらない悪質な態様だ」と指摘しました。
そのうえで、「盗撮事案の中でも罪の重さにおいて一線を画する」として、青柳被告に懲役1年6か月を言い渡しました。







