春の選抜高校野球に出場した九州国際大学付属高校は、大会前に野球部員がグラウンドでけがをして入院した事案があり、いきさつを調査していると明らかにしました。

学校側によりますと、今年2月28日、北九州市若松区にある野球部のグラウンドで、部員がけがをして入院しました。

けがをした部員は、「ほかの部員から暴行を受けた」などと主張していますが、周囲にいた複数の部員と証言が違う部分があるということです。

九国大付属野球部は、去年の明治神宮大会で優勝し、先月には春の選抜大会に出場しました。

学校側は、「大会前に今回の事案を高野連に報告した」と説明。

事実関係などの調査を進めていて、「教育的配慮を優先しつつ、適切に確認を進めている」とコメントしています。

警察も事態を把握していて、当時の状況を慎重に調べています。