福岡労働局は去年1月、福岡市中央区の那珂川河口付近で小型ボートに船外機を取り付ける作業を行う際、59歳の男性社員に救命胴衣を着用させるなどの措置を講じなかったとして清掃会社と現場責任者の男性を書類送検しました。

男性社員は、水中に転落して死亡しています。

労働安全衛生法違反の疑いで書類送検されたのは福岡市早良区昭代にある清掃会社「カンダ」と現場責任者の50代の男性船長です。

清掃会社「カンダ」と50代の男性船長は去年1月、福岡市中央区の那珂川河口付近で小型ボートに船外機を取り付ける作業を行う際、59歳の男性社員に救命胴衣を着用させるなどの措置を講じなかった疑いがもたれています。

59歳の男性社員は、水中に転落して死亡しました。

福岡労働局の事情聴取に対し、男性船長は「普段から救命胴衣を着用することはほとんどなかった」などと話し、容疑を認めているということです。