赤字が続く平成筑豊鉄道の今後について、福岡県田川市は9日、BRT=バス高速輸送システムにする案を支持することを表明しました。

田川市 都市計画課 大森敏宏課長
「BRTバス高速輸送システム案といたします」
これは9日、田川市が市議会に明らかにしたものです。
平成筑豊鉄道は赤字が続き、沿線の9つの自治体などで作る法定協議会には、
・自治体が施設管理などを行って鉄道を維持する上下分離方式
・線路を専用道路に整備してバスを走らせるBRT
・それに一般道路を使用する路線バス
の3つの案が示されています。
田川市はBRTを支持する理由として今後30年間の赤字の想定額が最も低いことを挙げました。

田川市 村上卓哉 市長
「鉄道の重要性や鉄道を残したいという思いはありつつも、(BRTを支持する)一番は財政負担」

すでに5つの自治体が「路線バス」の支持を表明していて、「BRT」の支持を表明したのは田川市が初めてです。
法定協議会は3月中に結論を出す予定です。







